病院訪問‐蓮田病院
医療法人顕正会蓮田病院に行ってきました!
平成26年3月5日(水)、医療法人顕正会蓮田病院に、細田洋一郎先生と行ってきました。
-蓮田病院- は、蓮田市北部の住宅地にあります。
急性期250床、療養型103床 計 353床、19診療科のケアミックス型総合病院で、二次救急指定病院、東京医科歯科大の研修病院(協力型)になっています。理事長のご出身が東京医科歯科大学でもある関係で、歯科もあり入院患者の歯科治療も行っています。産婦人科、小児科はありませんが近くにあるクリニックと連携をとっているとのことでした。急性期医療はもちろんのこと救急医療、高齢者を中心とした慢性期医療、在宅医療にと、蓮田市の地域医療を担っている基幹病院です。
理事長の前島静顕先生、恒松事務長にお話を伺いました。
女性医師の状況
当院では、これまでに常勤の女性医師で、産休、育休をとった例はありませんが、すでにお子さんがいて勤めたという例はあります。この4月からは、常勤外科医師5名中3名が女性医師になりました。そのほか歯科・口腔外科に女性医師が1名いますので、合わせて常勤医師20名のうち4名が女性医師ということになります。
非常勤医師では、71名のうち女性医師が10名いますので、常勤・非常勤全体では15.4%ほどになります。院内保育所にお子さんを預けている方もいます。これからは、女性医師の割合はますます増えてくるのでしょうね。
もっと勉強させていただいて女性医師支援を考えていかなければならないと思っています。
院内保育所について
院内保育所は、病院の敷地内に定員約50人規模のものがあり、病院の直営で運営しており保育士は4月現在で11名います。昭和63年4月の病院開設当初は、職員数が80人くらいでしたから、これほど大規模な保育所は必要なく、病院建物の一部をあてていたのですが、現在では、従業員が全員で500人近くになりましたので、院内保育所への預けたいという要望が増えて、手狭になり平成23年に敷地内に新しく建てました。女性医師から、利用したいと希望があれば、100%受け入れたいと考えています。そのほか、看護師はもちろん、管理栄養士などコメディカルからでも希望があれば基本的には受けるようにしています。
保育所の建物は、広い保育室が2室あり、24時間保育は週に2回くらい、月に8~10回行っています。病児保育も状況に応じて受けています。ただ、当院には小児科がありませんので、お預かりする場合には、事前に小児科医に診てもらってからにしてくださいとお願いしています。
お預かりする対象は、乳児・幼児・小学校4年生までの学童です。特に学童保育は、夏休み、冬休みなどに預けたいという希望が多いです。
就職希望の看護師さんたちに蓮田病院の魅力を聞くと、保育室があって、24時間保育も可能なこと、そして何より保育料が安いというところが入職の大きな決め手として感じてくれているようです。
医師、看護師に限らず、すべての女性職員の産休、育休取得、職場復帰と受入れ、「職場への慣らし」を段階をとって行うことについて、常日頃から職員間のコミュニケーションが取れており、お互い様という風土はあると思っています。
≪院内保育所を見学させていただきました≫
院内保育所を見学させていただきました。同じ敷地内にあるので、本当にすぐ近くでした。ちょうど、お昼寝が終わった頃で、おやつをいただく前だったのか、みんなお行儀よく座っていました。

