病院訪問‐東大宮総合病院

東大宮総合病院に行ってきました。

 ***東大宮総合病院は平成27年7月1新築移転をし
彩の国東大宮メディカルセンターと名称を変更しました***


 平成25年9月13日(金)、東大宮総合病院に中田惠久子先生と行ってきました。
 東大宮総合病院 は、JR宇都宮線東大宮駅から徒歩3分のところにあります。病床数317床、埼玉県がん診療指定病院、基幹型臨床研修病院、25学会認定施設となっている地域の中核的病院です。
 対応してくださったのは、坂本嗣郎院長先生、朝見浩一事務長、堀越総一郎人事課係長 です。

坂本嗣郎院長
坂本嗣郎院長

女性医師の産休、育休の取得状況はいかがですか

 当院には、医療クラーク(医師事務作業補助者)が専従で配置され診療業務のサポートをしており、医師は雑務に煩わされることがありません。また短時間勤務正規職員制度を導入しており、女性医師の多くが利用しています。例えば、週32時間勤務でも常勤並みの福利厚生があります。院内保育所も病院開設当初よりあり、24時間保育も行っています。子育て世代の女性医師は、当直も免除する制度もあります。そういった様々な女性医師支援策をずっと以前から行っていますので、ほとんどの女性医師が、お子さんができても辞めることなく勤務を続けています。
 当院の医師は、30代、40代が多く、平均年齢は41.9歳です。女性医師の常勤医師に占める割合は、59名のうち13名で、22%となっています。医師、看護師、コメディカルなどの職員は、全体で約630人、非常勤を入れると800人くらいになります。病床数に比して職員数が充実していると自負しています。
 臨床研修指定病院でありますので、指導医も多く専門医を取ることができます。症例数も多く、キャリアアップが確保されています。

東大宮総合病院-新病院

 平成27年6月に新築移転予定となっており、6階建、病床数337床となる予定です。現在の床面積の倍の広さになり、手術室も3室から6室へ増えます。大宮から1駅の土呂駅が最寄駅となります。

女性医師の産休育休、復帰後の勤務の状況など

 現在、産休をとっている女性医師は1名います。ほとんどの女性医師が産休育休を取得され、休暇中の医師の補充については、新築移転に向けて医師を増員しているところでもあり、対応できています。当院には、産休育休を取り、子育てをしながら永く勤務を続けている先輩医師が多くいますので、良いロールモデルとなっていると思います。
 通勤距離が遠く、自宅近くでベビーシッターを利用している女性医師には、ベビーシッター育児支援事業を活用して対応しています。

院内保育所を見学させていただきました。

東大宮総合病院保育所外観

 院内保育所は病院の近くにあります。病院直営ですので、保育士も病院の職員です。
 0歳児(6ヶ月)から就学までの約70名のお子さんをお預かりしています。24時間保育は毎日行っており、病児保育は原則、行っておりません。現在、院内保育所にお子さんを預けている医師はおりませんが、男性医師でもお子さんを預けることは可能です。
 移転先では、定員120名の保育室を建てる予定です。

院内保育所のお子さん達の様子

 写真を提供していただきました。

さいたま市立病院保育所外観

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