病院訪問‐熊谷総合病院
熊谷総合病院に行ってきました!
***熊谷総合病院は平成28年5月1日より
医療法人 熊谷総合病院と名称を変更しました***
平成27年7月16日(木)埼玉県厚生農業協同組合連合会(JA埼玉厚生連)熊谷総合病院に宮坂晴子先生と行ってきました。
熊谷総合病院は、熊谷駅から北へ1.2キロほどの住宅地にあります。平成25年4月に新しい病棟が建ち、外来と2病棟が入りました。また、7月には放射線・手術部門も新築されました。病床数310床、二次救急指定病院、臨床研修病院です。また健康管理センターや訪問看護ステーションを併設しており、健診業務や在宅医療など、近隣各医療機関と連携を図りながら、県北部の地域医療を担っています。
女性医師の状況について、事務部長の竹井さんよりお話を伺いました
当病院の常勤医師は33名、うち5名が女性医師ですので、比率として15%ほどになります。非常勤医師は80名ほどおり、そのうち女性医師は15名程おります。過去には、産休を取得して復帰した女性医師もいたのですが、今、ちょうど子育て世代という女性医師はおりません。全国的に医学部に入学する女子の比率は高くなっていますし、女性医師はどんどん増えていますから、当院でも卒後何年目かの先生もいますし、「女性医師支援」については、これからかと思っています。例えば女性医師が妊娠したりすれば、ワークシェアリングなど対応していくことになると思います。
以前、男性の医師で育児休業を取ろうとした方がいまして、ただちょうど3月だったので、異動の時期と重なり取得にいたりませんでしたが、女性医師だけでなく男性医師にとっても働きやすい環境を整えることは大事だと思います。
院内保育所について、保育士の鳥海さんに案内していただきました
院内保育所は同じ敷地内にあり、平屋のゆったりした造りで遊戯室が2部屋あります。病院の直営ですので、保育士も皆、常勤職員ですから、継続した保育を行うことができ、預けている職員にとっても安心できる運営だと思います。
病院開設初期の昭和49年から開設しています。最初は看護師への福利厚生として始まりましたが、他の従業員も利用できるようにしました。もちろん男性職員も、非常勤職員でも利用できます。ご夫婦で働いている方で預けている方もいます。
定員は20人ほどで、生後8週から3歳までお預かりしています。
今、子育て世代の女性医師がいないので、医師の利用としては非常勤医師で週に1日、勤務のときに預けている方がいます。
24時間保育は、月に12回行っています。お子さんのいる看護師は、夜勤の調整をして預けています。臨時でも引き受けます。忙しくて遅くなるときや研修など、勉強会の時もお預かりします。病児保育は行っていませんが、少しくらいの熱であれば職員にもすぐ連絡できますし、小児科にも連絡できますので、お預かりできます。職員には安心して働いてもらえる環境を整えたいと思っています。

